仲間の家は日本で最初のアルコール依存症の方の作業所として1990年8月東京都東村山市に開所しました。
2003年に法人化し2012年に就労継続支援B型の指定を受けて現在に至ります。
現在はアルコール依存症・身体障がい・発達障がい・精神障がいをお持ちの方がご利用されています。
就労継続支援B型は、年齢や体力などの面で雇用契約を結んで働くことが困難な方が、軽作業などの就労訓練を行うことができる福祉サービスです。作業の対価である工賃をもらいながら、自分のペースで働くことができます。
アルコール依存症・身体障がい・発達障がい・精神障がいをお持ちの方。
※障害者手帳をお持ちでない方でも、医師の診断や定期的な通院があれば自治体の判断によってご利用できる場合があります。
▪外部から委託を受けた紙袋作りや箱の組み立てなどが主な作業となります。体への負担が少なく、ご自身のペースでできる軽作業です。
▪編み物、布製品(ポーチ、カバンなど)、木工製品(眼鏡立てなど)を作る作業もあります。
※ご自身のペースで安心してお仕事をしていただけます。
9:00 開所
9:30~10:30 作業
10:30~11:00 休憩
11:00~12:00 作業
12:00~13:00 お昼休憩
13:00~14:00 作業
14:00~14:30 休憩
14:30~15:30 作業
15:30~帰宅
土曜日・日曜日・祝祭日・年末年始
※仲間の家は週1日からご利用なれますので、ご自身の予定に合わせて通うことができます。
施設内のキッチンで手作りした昼食を1食200円でご提供しています。
作業活動等に参加すると工賃が支払われます。
※詳細はご見学時にご説明させていただきます。
施設見学等のご相談につきましてはメール又はお電話にてお気軽にお問い合わせ下さい。